物語の中の食べ物
この冬、ウォンカチョコレートにハマってます。
ウォンカチョコといえば小説『チョコレート工場の秘密』に登場する架空のチョコレート。その小説を原作とする映画『チャーリーとチョコレート工場』が公開時にネスレから商品されて、その頃に一度は食べたはずですがあまり記憶にありません。
今近所のドラッグストアにスペシャルバッケージのキャラメル味が売られていて、何気なく買って食べたら美味しくてハマってしまいました。
映画のキャンペーンにとどまらず、もう定番商品になっているのかな?
ネスレのHPを見ていたところ今オンラインショップで15個まとめ買いすると『チャーリーとチョコレート工場』のDVDが付いてくるそうです。びっくり。
大きめの板チョコのような形状ですが、ミルクチョコレートの中にキャラメルソースが入っています。
手湿疹ですみません。
かなり甘めでこゆーいし、パッケージに一食分目安3粒のカロリーが128kcalと書かれているので自制していますが、本当はもっと食べたいです😅
物語の中の食べ物が現実にあるってワクワクしませんか?
世代じゃないので食べたことはないですが見かけるとふふーんと楽しくなります。
よしながふみさんの漫画『きのう何食べた?』の6巻で出てくる「ひじきとツナのトマト煮」はクックパッドにレシピを起こして簡単に見れるようにしてうちの定番料理になっています。
NHKの『グレーテルのかまど』という番組もいろんなエピソードにちなんだ料理のレシピを紹介する番組でたまに観るのですが面白いです。
あと気になっているのが絵本『ぐりとぐら』のカステラ。
私が子供の頃に読んでいた本が残っていたので、実家から持ってきて娘たちに読み聞かせているのですが、いつかコレを作って!と子供達からリクエストされるかも?と勝手にネット検索してレシピが出てくるなと確認していましたが、残念?ながらまだ子供達から作ってと言われたことはありません。
その『ぐりとぐら』の本、私の母は何にでもデカデカと名前を書く人で、コレにも書かれていました。
なぜ絵本に名字を書く?
店名は必要か?
突っ込みどころ満載のうちの母ですが、日付が書いてあるのは趣深いかも。