餃子大会
昨日は長女の誕生日でした。
姑と小姑が新しい家を見るのを兼ねてお祝いに来てくれることになり、長女のリクエストで餃子を作ることになりました。
餡は私が作り、皮は市販のもの。
次女は昼寝中でしたが、残り全員で100個以上包みました。
長女のは包み方が柏餅みたいでしたが、それも美味しかったです。
手前が長女の包んだ柏餅風。
長女はどうやら料理の手伝いが好きなようです。
毎日のように何か手伝いしたいと言ってくれます。
前日に買いに行った誕生日プレゼントも、まな板とエプロン等を選んでいました。
買ったその日に早速まな板を使ってお手伝いしているところ。(エプロンは洗濯中)
私の母はあまり料理のお手伝いをさせようとしなかったように思います。それでも土曜日の昼ごはんを姉と2人で作るようになっていきました。
大人になった今は姉の方が料理好き、私は必要に駆られてしているといった感じです。
父は基本的に料理をしませんでしたが、鍋奉行と魚をさばくことはしていました。
夫は時々料理をしてくれます。
主に休日のランチメニューがうどんかナポリタンの時、担当が夫になります。
その他、鍋奉行もしてくれますし餃子も包んでくれます。
なんでもそうでしょうが、料理をするか・上手いかは、遺伝子と育った環境が大きく影響しそうですよね。
親子で料理家の方って多いなぁと。
かと思えば私の友人は母親が栄養士の資格を持ち、その資格を活かした仕事に就いている人で、お宅にお邪魔した時もたくさんの手料理を振舞っていただきました。
しかし、友人本人は残念な料理センス😅
カレーにとろみがつかないと言うので手順を聞くと火を消さずにルーを入れていたり、チャーハンの具にしめじやオクラなどいろんなものを入れすぎて味の収拾はつかず、食感もねちゃねちゃだったり。
その友人は結婚したけれど、旦那様やお姑さんがよくお料理してくださっているようです。
でも本人は本人の作った物が美味しいらしく、料理も嫌いではなかった。
娘たちがどう転ぶか、楽しみです😬